生きることは、暮らすこと。
暮らしは作業の連続性。
一つ一つの動きには仕組みがあり、
その根拠を理解しながら力を最大限に発揮することで、
【可能性】が増えていく。
病気ではなくても。
病気があればなおのこと。
当たり前のようで当たり前ではない身体の奇跡を知ると、
「出来ない」と言われた0が、
1にも10にも、時に100までも、可能性が増えることがある。
リハビリテーションは、夢や目標を実現させる事であり、
身体の素直さに応じた動きは安らかさに繋がる。
看護師でも、色々な勉強や実践ができる事もあり、
頑張って取り組んでいます。
でもいつも、セラピストに畏れ多い気持ちも存在しており、
側で相棒になってくれるセラピストがいてほしいと常に思っています。
決して分業ではなく、チームで、互いに干渉し合いたい。
人生最後の瞬間まで、その人らしく生き抜くお手伝いを、共に考えたい。
訪問看護としてのセラピストは、本来の高い専門性だけではなく、
看護としての要素も盛り込まれています。
在宅のセラピストさんたちって、
凄いんです。ほんっとに。
心から、尊敬しています。
セラピストとの出会いを、待っています。
どれだけ経験のある看護師でも新人でも、
・人を大事に思う感性を持っていること
・コミュニケーションがとれること
・楽しんで学べること
この3つを持ち合わせて、在宅をやりたいと思ってくれると、いいなぁ!と思います。